韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が1497人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は14日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が1497人発生し、累計感染者数は計27万5910人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は1463人、海外からの流入による事例は34人だ。特に首都圏だけで1107人が発生し、全体の75.7%を占めた。首都圏の地域別にはソウルが529人で最も多く、 京畿(キョンギ)が453人、仁川(インチョン)は124人だ。
一方、死者は前日より7人が増え、累計死者数は2367人となった。韓国内の平均致命率は0.87%だ。
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