2026. 08. 01 (土)

ミシェル・スティール駐韓米国大使が正式に着任…揺るぎない韓米同盟の強化を表明

주한미국대사에 부임한 미셸 스틸 대사가 30일 인천국제공항을 통해 한국에 도착 2터미널 행사장에서 성명을 발표하고 있다 20260730사진공항사진기자단 제공
[写真=空港写真記者団提供(駐韓米国大使に就任したミシェル・スティール大使が30日、仁川国際空港を通じて韓国に到着し、記者会見を行っている)]

韓国系女性として初の駐韓米国大使に就いたミシェル・スティール(韓国名パク・ウンジュ)が30日、韓国に到着した。かつて自身が生まれ育った故郷の地を踏んだ彼女は、直ちに同盟の深化に向けた強固な決意を表明した。

1955年にソウルで生まれ、1975年に米国へ移住したスティール大使は到着に際し、「ドナルド・トランプ大統領を代表し、自分が生まれた国に戻って米国国民のために働く大役を担うことになり、深く光栄に思うと同時に、身の引き締まる思いで重大な責任を感じている」と語った。

スティール大使は、現在の緊迫かつ重要な情勢に言及し、韓米同盟に対する「揺るぎない信頼」を強調した。その上で、「今のような重要な時期こそ、我々は共に力を合わせ同盟の次の章を開いていかなければならない。これを通じて韓米同盟が成果中心的かつ未来志向的な同盟として持続できるよう全力を尽くす」と述べた。

また、トランプ大統領が掲げる「これまで以上に安全で、より強力で、より繁栄する同盟」というビジョンを具現化していく方針を鮮明にした。

さらに、トランプ大統領と李在明(イ・ジェミョン)大統領が昨年10月に慶州(キョンジュ)で会談し、韓米同盟の「新たな章」を開いたと高く評価。「私は慶州でトランプ大統領が提示したビジョンを忠実に履行するために最善を尽くす」と力を込めた。

先立って、昨年10月の慶州における韓米首脳会談では、関税および安全保障分野における実質的な交渉が妥結しており、その内容は同年11月に韓米共同ファクトシートを通じて正式発表されている。

当時、合意の主な柱は ▲大規模な対米投資(中核産業の再建と拡張に向けた韓国側による3500億ドル規模の対米投資)▲同盟の現代化(米国側の関税引き下げ、韓国の国防費支出増額、対北朝鮮連合における通常戦力防衛の主導など)▲地域協力(韓半島(朝鮮半島)および地域的懸案に対する緊密な足並みの維持)などだ。

歴史的経緯を踏まえつつ同盟の戦略的価値も強調した。

「1953年以来、韓米同盟は北東アジア、より広範なインド太平洋地域、そしてその向こう側の平和と安全保障、繁栄のための要(リンチピン)の役割を果たしてきた」とし、「我々の経済的紐帯、連合防衛体制、そして両国国民間の変わらぬ友情は、双方に利益をもたらし地域の安定を維持するパートナーシップの動かぬ証拠である」と締めくくった。

赴任早々から積極的なメッセージを発信したスティール大使のリーダーシップの下、新たな局面を迎えた韓米関係がどのように展開されるのか、今後の動向に大きな関心が集まっている。



 
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