コスピ、1.34%高の3280.38で取引終了

[写真=聯合ニュース(4日、コスピが1%以上上昇して取引を終えた)]


コスピが3営業日連続で上昇し、3280台へと復帰した。

4日、コスピは前取引日より43.24ポイント(1.34%)上昇した3280.38で取引を終えた。コスピは前日より9.51ポイント(0.29%)高の3246.65で取引を開始し、上げ幅を拡大した。

コスピの上昇には、米株式市場の上昇や中国経済指標の好調などによる外国人と機関投資家の買い越しが影響を及ぼした。

コスピ投資者別では、外国人投資家が9142億ウォン、機関投資家が8721億ウォンをそれぞれ買い越した。一方、個人投資家は1兆7772億ウォンを売り渡した。

業種別では、運輸倉庫が3.50%急騰して取引を終えた。機械(2.05%)、繊維・衣服(2.02%)、銀行(1.93%)、サービス業(1.80%)なども上昇した。

時価総額上位10銘柄のうち、カカオは3.82%急騰して取引を終えた。そのほか、サムスン電子(1.84%)、SKハイニックス(0.83%)、NAVER(1.17%)、LG化学(0.35%)、現代車(0.67%)、セルトリオン(1.70%)、起亜(1.40%)なども上昇した。一方、サムスンバイオロジックスは0.66%下落し、サムスンSDIは0.53%下がった。

コスダック指数は前営業日より11.82ポイント(1.14%)上昇した1047.93で取引を終えた。コスダック指数は前日より2.85ポイント(0.28%)高い1038.96で取引を開始し、上昇を続けた。

投資者別では、外国人投資家が761億ウォンを買い越した。一方、個人投資家は666億ウォン、機関投資家は73億ウォンをそれぞれ売り越した。

時価総額上位10銘柄の中ではセルトリオンヘルスケアが2.54%上昇して取引を終えた。このほか、セルトリオン製薬(0.82%)、エイチエルビー(0.83%)、CJ ENM(1.97%)、アルテオジェン(0.98%)なども上昇した。一方、エコプロビーエムは2.19%急落した。パールアビス(-0.14%)、SKマテリアルズ(-1.71%)、シージェン(-1.23%)なども下落した。カカオゲームズは、前取引日と同じ8万3400ウォンで取引を終えた。
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