サムスン電子、今月31日まで特別防疫期間運営

[写真=ロイター・聯合ニュース]


サムスン電子が新型コロナウイルス感染症(コロナ19)拡散防止のため、2週間の特別防疫期間を運営する。

サムスン電子は16日、会社は今月31日まで「特別防疫期間」を運営し、この期間中に実践する5大事項を役職員に公示した。

5大事項は △多衆利用施設を訪問した場合、個人防疫規則を徹底的に遵守 △密閉・密集・密室の訪問自制など安全な休暇を送る △少しでも疑わしい場合はすぐに検査を受ける △私的な集まりの自制 △退勤後の同僚同士の集まりや会食禁止などだ。

さらに、午後6時以降は法人カードの使用を自制するよう勧告した。

これに先立ち、サムスン電子は今月9日、政府による社会的距離の確保が強化され、在宅ワークを拡大するなど社内対応方針を強化した。

サムスン電子関係者は「連日4桁の国内(韓国)感染者が発生している危機」とし「首都圏に集中していた拡散が全国に広がっている状況で、強化された防疫施行に乗り出す」と述べた。
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