[写真=聯合ニュース]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が478人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は6日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が478人発生し、累計感染者数は計10万6230人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は460人、海外からの流入による事例は18人だ。
特に地域社会での感染のうち首都圏だけで272人が発生した。首都圏の地域別にはソウルが145人で最も多く、京畿（キョンギ）が100人、仁川（インチョン）は27人だ。
死者は前日より4人が増え、累計死者数は1752人となった。完治して新たに隔離解除された患者は463人が増え、これまで隔離解除された患者は計9万7363人を記録した。
一方、コロナ19予防接種対応推進団は同日午前0時基準、新規1次接種者は3万5970人で、これまで計99万9870人が1回目の接種を完了したと伝えた。2回目の新規接種者は316人で、累計2万7691人を記録した。アストラゼネカ製のワクチン接種は87万724人、ファイザー社のワクチンは12万9146人が接種した。
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