韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が437人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は25日0時基準、韓国のコロナ19新規感染者が437人発生し、累計感染者数は計7万5521人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染が405人、海外からの流入による事例が32人だった。
地域別には大田(テジョン)が125人で最も多く、ソウル91人や京畿(キョンギ)72人の他にも全国的に感染者が発生した中、済州だけが唯一新規感染者がいなかった。
一方、死者は11人が増え、累計死者数は計1360人となった。新たに隔離解除された患者は426人で、これまで計6万2956人が隔離解除されており、現在、1万1205人が隔離中だ。
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