​現代重工業グループ、知能型サービスロボットの開発・高度化推進

[​現代重工業グループ、知能型サービスロボットの開発・高度化推進]



現代重工業グループは人工知能(AI)ワンチームとともに、知能型サービスロボットの開発と高度化に乗り出していると27日、明らかにした。

現代重工業グループは25日、「AIワンチームサミット(SUMMIT)2020」行事をKT・LG電子・LGユープラス・韓国投資証券、ドンウォングループ・KAIST・漢陽大学・韓国電子通信研究院(ETRI)などAワンチームの9つの参加機関と共に主催した。

AIワンチームは現代重工業グループをはじめ、9つの産学研究機関が集まって、AI共同研究と技術開発を進めている。

現代重工業グループは同日の行事で、AIワンチームの参加機関と人工知能を活用したロボット共同開発中におり、現在、知能型サービスロボットの開発および高度化に乗り出していると発表した。 早ければ今年末に成果が出るものと期待している。

また、ホテル、レストランなどに使われるAI技術を融合させたロボットを開発し、既存の産業用ロボット分野に続き、サービスロボット分野へ事業領域を拡張する計画だ。

以外にも造船業の現場で、安全要員たちが5G基盤で作動する360度ウェアラブルネックバンドを活用するなど安全強化措置に対する研究を続ける予定だ。
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