双竜自、欧州でチボリG1.2Tオンライン公開へ…市場攻略に拍車

[双竜自、欧州でチボリG1.2Tオンライン公開へ…市場攻略に拍車]



双竜(サンヨン)自動車が主要輸出市場である欧州市場にガソリン1.2ターボエンジンを装着したチボリを披露し、コロナ19で委縮した市場攻略に乗り出した。

双竜自動車は13日夜(現地時間)、ユーチューブを通じて欧州市場に披露する「チボリG1.2T」を公開したと19日、明かにした。 コロナ19事態でアンタクト発表会形式で行われた今回の行事は双龍自動車のユーチューブグローバルアカウントを通じて、双龍自動車初の「無観客ライブストリーミング」で欧州市場に中継された。

双竜自で初めて1.2ミリガソリンターボエンジンが搭載されたチボリG1.2T(6段マニュアル変速、2WD)は最高出力128ps/5000rpm、最大トルク230Nm/1750~3500rpmで、スポーティかつ安定的でレベルの高い走行性能が特徴だ。 ユーロ6d-step2排ガス排出規制を満たし、燃費向上や二酸化炭素の排出削減はもちろん、先端仕様や安全仕様を多く搭載した。

双竜自動車のイェ・ビョンテ代表取締役は"ダウンサイジングエンジン、ガソリンモデルの選好度が高い欧州市場の需要に積極的に対応するため、チボリ1.5ミリターボガソリンエンジン、1.6ミリディーゼルエンジンに加え、新たに1.2ミリガソリンターボエンジンモデルを追加し、チボリのラインアップを一層強化した"とし、"コロナ19で欧州市場をはじめとするグローバル自動車市場が大きく萎縮した状況だが、強化された製品ラインナップと市場の状況に合わせた多様な非対面、オンラインマーケティング戦略などを通じて下半期の欧州輸出回復に総力を挙げる"と述べた。
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