ネットフリックス、CJ ENMとグローバルコンテンツ配給契約…今後、スタジオドラゴンの2大株主に合流

[ネットフリックス、CJ ENMとグローバルコンテンツ配給契約…今後、スタジオドラゴンの2大株主に合流]



CJ ENMと子会社のスタジオドラゴンがネットフリックスと今後数年間、コンテンツ制作とグローバル流通のための戦略的パートナーシップを締結した。

スタジオドラゴンは今回の戦略的パートナーシップを通じ、2020年から3年にわたって全世界のネットフリックス会員たちが楽しむことができるネットフリックスの韓国オリジナルシリーズを制作する。 ネットフリックスはスタジオドラゴンが制作し、CJ ENMが流通権を保有している韓国コンテンツの一部を全世界に公開する権利を保有することになる。

また、今日発表されたパートナーシップの一環としてCJ ENMはスタジオドラゴンの株式のうち、最大4.99%をネットフリックスに売り渡す権利を持つようになる。 売りが実現すれば、ネットフリックスはCJ ENMに続き、スタジオドラゴンの2大株主になる。

該当パートナーシップはCJ ENM、スタジオドラゴン、ネットフリックス3社間の協力関係の拡大と強化に向けて推進された。 ネットフリックスはこれまで「秘密の森」、「アルハンブラ宮殿の思い出」、「ロマンスは別冊付録」などスタジオドラゴンが制作したレベルの高い韓国ドラマを全世界の会員に紹介してきた。
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