LG電子「V50」の後続スマートフォン名、「V50Sシンキュー」有力

[LG電子「V50」の後続スマートフォン名、「V50Sシンキュー」有力]



LG電子が「V50シンキュー」の後続作の発売名に「V50Sシンキュー」を選ぶものとみられる。

13日、業界によると、LG電子は下半期のスマートフォン新製品の名前を「V50Sシンキュー」に決めるものと知られた。

V50シンキューの後続作の名前を「V60シンキュー」や「V55シンキュー」のように数字を変えず、V50Sシンキューに決めたのは上半期に発売されたLG V50シンキューの販売成果を下半期にも続いて行こうとする意志があるという分析だ。

国内ではV50Sとして発売されるが、海外では「G8X」という名前で発売される。 LG電子がフラグシップスマートフォンのブランド名を国内と海外でそれぞれ違うように出すのは今回が初めてだ。

LG電子のグォン・ボンソクMC・HE事業本部長(社長)は今年初めの記者懇談会で、"Gシリーズを4Gプレミアムフォンに、新たに発売されるVシリーズを5Gフォンに二元化する"と明らかにしている。

これによって国内で発売されるV50Sシンキューは5G専用のスマートフォンで、海外ではLTEモデルだけで発売されるものとみられる。

来月、ドイツ・ベルリン「IFA 2019」で公開されるV50Sシンキューは前作よりグレードアップされたデュアルスクリーンとともに発売される。 閉じた状態でも状態を確認できる「前面のお知らせ窓」が適用され、画面の角度を自由に固定できる「フリーストップヒンジ」で、従来より使用利便性が強化される。
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