現代自動車のGBCに歴代級の過密負担金1400億ウォンの賦課

[現代自動車のGBCに歴代級の過密負担金1400億ウォンの賦課]



ソウル江南区三成洞にグローバルビジネスセンター(GBC)の建設を推進中の現代(ヒョンデ)自動車グループがソウル市から歴代最大規模の過密負担金(約1400億ウォン)を通報されたものとされている。

ソウル市は25日、現代自動車に「GBC建築許可の申請による過密負担金賦課の事前案内」公文を発送したと26日、伝えた。 市が現代自動車に通報した過密負担金の予定額は約1400億ウォン規模だ。

ソウル市の関係者は"現代自動車は使用承認日までに過密負担金を納付しなければならない"とし、"過密負担金のほか、交通改善分担金も今後賦課される予定"と述べた。

過密負担金とは首都圏など過密抑制圏域に属する地域で、一定規模以上(業務・複合用基準延べ面積2万5000㎡以上)の大型建築物を新・増築する際に課せられる負担金を意味する。

現代車が納付する過密負担金の約1400億ウォンは国内建築物の歴史上最大規模として記録される見通しだ。 ソウル市が最近、5年間取り立てた年平均の過密負担金1340億ウォンより多い金額だ。

市は来月5日まで過密負担金賦課に対する現代自動車側の意見書を受け付け、建築許可の時点である5月ごろ、最終的な過密負担金を通知する予定だ。

ソウル市の関係者は"現代自動車側から意見書を受けるだろうが、現代自動車も内部的に金額規模を知っていたため、異議の申し立てはないものと予想している"と伝えた。
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