[写真=スターバックス提供]
18年前に国内に進出したスターバックスが、全てのノウハウを集大成した国内最大規模のスターバックス店を20日にオープンする。
鐘路タワーの1～2階にオープンする1千97平方メートル(332坪)の広さである「スターバックス・ザ・鍾路店」は、これまでスターバックスのプレミアム級売場の特徴と機能を全て備えて差別化された新たなサービスを大挙導入した。
スターバックス・ザ・鍾路店ではコミュニティルームの体験プログラムを通じて「リザーブ・オリジン・フライト（reserve Origin Flight） 」と「リザーブ・ブリュー・コンペリーズン （reserve Brew Comparison） 」の二つの体験メニューも新たに披露する。
また、スターバックスコーヒーかすを堆肥に活用して培われた韓国の農産物を原材料とする7種の米食品も接することができる。
スターバックス・ザ・鍾路店1階の壁には横2.4ｍ、縦6.8ｍの高さで韓服布を利用してサイレンを描写した大型アートワークが設置されており、朝鮮時代に鐘路で運営された市場である六矣廛をモチーフに6つの空間で構成された。
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