長くなった旧盆連休で職場人の今年秋夕経費20%増加予想・・・"平均48万ウォン使用"

[写真=聯合ニュース(12日、釜山のデパートで秋夕プレゼントセットを販売している)]


今年の秋夕(チュソク・旧盆)連休が10日間となり、今年の秋夕の経費が昨年より20%程増加するだろうと予想していることが分かった。

就職ポータルサイトのジョブコリアは、9月6日から11日まで未婚・既婚の会社員1千349人を相手に秋夕賞与金と予想秋夕の経費を聞くアンケート調査を行った結果、今年の秋夕連休に会社員たちが予想している経費は平均48万4千ウォンっであることが分かったと13日明らかにした。これは昨年の40万3千ウォンより20%ほど増加した金額だ。

特に既婚会社員で経費の増加が目立った。既婚会社員たちは今年の秋夕の予想経費として、昨年の42万9千円より約50%多い64万1千ウォンを予想した。未婚の場合、昨年の36万ウォンより2万2千ウォン増えた38万2千ウォンを予想していた。

10月2日が臨時公休日に指定され、最大10日間に上る前例のない長い黄金連休によって、旅行などの余暇を計画する人が多くなったものと分析される。

会社員たちは秋夕経費のうち、最も負担に思っている項目(複数回答)に、両親や親族小遣い(64.1%)、両親や親戚プレゼント(39.3%)、帰省交通費(25.3%)、法事準備費用(18.0%)、旅行・レジャー費用(16.2%)、洋服など品位維持費用(6.7%)を挙げた。両親へのお小遣い額は昨年の平均21万2千ウォンとほぼ変わらず、今年は平均21万7千ウォンを予想した。

一方、今年の秋夕賞与金支給については33.6%の職場人が「賞与金がある」と答えており、46.7%は「賞与金の代わりに秋夕の贈り物が支給される」と答え、19.7%は「何も支給されない」と答えた。
 
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