20代女性のワイン消費量急増・・・小容量・ホワイトワインも人気

[写真=Oneglass WINEホームページ]


20代女性のワインの消費が大きく増えている。

22日、新世界百貨店によると、メンバーシップ会員4万人を対象に分析した結果、今年1~5月まで20代の顧客のワイン購入額が昨年同期より106%増加した。

20代のうち女性の売上が115%増加し、男性は70%増加した。30代と40代のワインの売上げは昨年と同じ水準だった。ただ、50代は6%、60代以上は21%減少した。

20代のワインの消費増加に支えられ、全体のワインの売上げは昨年同期比24%増えた。

また、ワイン購入の形にも変化が生じた。一人で酒を飲む人が増え、アルコール度数が低い方のホワイトワインやスパークリングワインと小容量ワインが人気を集めている。

ホワイト・スパークリングワインの販売比重は20%で、今年に入って40%まで拡大されており、小容量ワインを買い求める消費者も増えた。

特に、最近人気を集めているワングラスワインなどは100㎖の小容量で携帯するにも便利なおかげで毎年の品目数が20%以上増えている。
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