CJ E&M 1四半期の営業利益234億、162.2%上昇

[写真=CJ E&M 提供・聯合ニュース(CJ E&Mは4月18日、新人ドラマ、映画作家の創作支援空間である「O'PENセンター」を開館するなど、競争力のあるコンテンツ企業として飛躍するために力を入れている)]


CJ E&Mは連結財務諸表基準、今年1四半期の暫定営業利益が234億ウォンで昨年同期対比162.2%増加したと11日に公示した。

売上高は3千942億ウォン、当期純利益は334億ウォンにそれぞれ25.7%、168.1%増えた。特に海外売り上げ額はコンテンツ輸出好調で174.8%増えた711億ウォンを記録した。

CJ E&Mは、"国内外のコンテンツ販売、デジタル広告、注文型ビデオ(VOD)の売り上げが伸び、1四半期全体の売上を牽引した"と説明した。

放送部門は国内広告市場の低迷にもかかわらず、ドラマ「ボイス」、バラエティ番組「新西遊記 3」など、代表コンテンツの強化でチャンネル影響力が拡大して売上げが26.8%増加した2千857億ウォンと集計され、営業利益201億ウォンを記録した。

映画部門の売上は「共助」と「操作された都市」の興行に40.2%増加した565億ウォンだ。音楽部門では売上高が474億ウォンと6.4%増え、24億ウォンの営業利益を出した。公演部門の売上は46億ウォンに39.8%増加したが、ミュージカル「ボディーガード」の興行不振で10億ウォンの営業損失を記録した。

CJ E&Mは”トレンドを主導する差別化されたコンテンツとデジタル流通、海外市場進出を通じた競争力を確保して、2四半期にも国産力量を中心に国内外の事業戦略を強化してアジア最高のコンテンツ企業に飛躍する計画“と明らかにした。
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