[ハンファQセルズ、トルコで最大規模の太陽光発電所受注]
ハンファQセルズがトルコで最大規模の太陽光発電所事業の受注に成功した。
21日、業界によるとハンファQセルズとトルコのカリオン(Kalyon)コンソーシアムはトルコの太陽光発電所事業者に選定された。 太陽光発電所はトルコのコニア州カラプナル区域に入る予定だ。
この事業は1GW発電所と太陽光モジュール500MW製造設備が含まれた複合型民資発電プロジェクトだ。 コンソーシアムは今後21ヵ月以内に太陽光発電所に必要なパネルモジュールなどを生産する工場を造成した後、当該モジュールなどで36ヵ月以内に1GW級の太陽光発電所を建設、30年間運営する。 これはトルコ最大の太陽光発電所建設事業だ。
ハンファQセルズとカリオンコンソーシアムはライバル会社より低いキロワット時(キロワットh)当たり0.0699ドルの発電単価で事業を受注したという。 コンソーシアムにはハンファQセルズとカリオンが50対50の持分として参加した。
これに先立ち、ハンファQセルズは2015年末8、.3MW級の太陽光発電所を竣工したことがある。 昨年は10MW級の発電所を追加で建設した。
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