「元祖ダンシング・クィーン」キム・ワンソン(47)が4月の単独コンサートを開催する。
6日公演企画会社スマププロダクションによると、キム・ワンソンは4月15日午後7時、ソウル龍山区ブルースクエア、サムスンカードホールと29日午後7時、京畿道高陽アラムヌリ劇場で公演行う予定だ。
今回のコンサートでは「元祖ダンシング・クィーン」らしい強烈なダンスとアコースティック、ロック、ラテンなどを含めたコルレボレイション舞台を準備している。
キム・ワンソンは1986年ファーストアルバム「オヌルパム(今夜)」でデビューし、「一人庭の前で」、「リズムの中でそのダンスを」など多数のヒット曲を発表した。
また、彼女の代表曲「ピエロは私たちを見て笑う」と「仮面舞踏会」が収録された5thアルバムで女性歌手として初めて単一アルバム100万枚販売記録を立てており、1990年代まで5回連続今年の歌手賞を受けた。
1990年代にすでに台湾に進出して韓流歌手としても活動した彼女は最近は「Mir」、「Set Me On Fire」、「Use me」などの新曲を発表しながら活発な活動を続けている。
一方、現在SBS TVのバラエティ番組「燃える青春」の出演を通じて第２の全盛期を迎えたキム・ワンソンのコンサートチケットは6日からインターパークで購入できる。
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