パク・ジョンフン監督の映画「V.I.P」、超豪華キャスティング確定・・・10月22日クランクイン

[写真=㈱映画社クムウォル提供(左からパク・ヒスン、チャンドンゴン、パク・フンジョン、キム・ミョンミン、イ・ジョンソク)]


映画「新世界」のパク・ジョンフン監督の次回作「V.I.P」がキャスティングを確定した。

2017年最高の野心作である「V.I.P」がチャン・ドンゴン、キム・ミョンミン、パク・ヒスン、イ・ジョンソク、4人の超豪華キャスティングを完成し22日電撃クランクインする。

映画「V.I.P」は国家も法も統制不可能な北朝鮮からきた「V.I.P」が連続殺人事件の有力な容疑者に指摘され、彼を追う大韓民国の特別捜査チームと北朝鮮から脱北してきた秘密工作員と米CIAと韓国の国家情報院 (旧KCIA)などが組み合った話だ。

まず、俳優チャン・ドンゴンは米CIAと韓国国家情報院を行き来するパク・ジェヒョクを、キム・ミョンミンは連続殺人事件の核心容疑者グァンイルを猛烈に追いかける追撃者警察チェ・イド役を務める。北朝鮮から下ってきた保安省所属の冷血な工作員リ・デボム役は俳優パク・ヒスンが、北朝鮮から亡命した重要刃部であるVIPキム・グァンイル役はイ・ジョンソクが熱演する。

映画「V.I.P」の脚本と演出を担当したパク・ジョンフン監督は“映画の中で俳優たちのイメージは新しい自分に出会うことになると思う。変身ではないもう一つの異なる顔を見ることになる機会になってほしい”と伝えた。また、従来の犯罪ノワールジャンルに限定されず、より複合的な構図の映画を作りたい“と作品の意図を語った。

韓国最高の俳優たちとパク・ジョンフン監督が完成していく極秘プロジェクト映画「V.I.P」は22日初撮影を皮切りに2017年公開される予定だ。

 
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