サムスン電子のGalaxy Note 7が一般顧客を対象に再販売を開始した初日に約2万台を販売した。
2日、業界によるとGalaxy Note 7は一般販売を再開した10月1日の一日、SKテレコムなど移動通信会社を通じて約2万1000台を開通したものと集計された。
Galaxy Note 7はバッテリー発火事故によるリコールで、一ヶ月ぶりに一般販売を再開した。
8月、Galaxy Note 7は事前予約販売期間に大きな人気を集め、43万台の予約販売を記録したことがある。
サムスン電子は10月の一ヵ月間、Galaxy Note 7を購買した顧客に液晶修理費用の50%支援、10万ウォン相当のサムスンペイモールクーポンなどの恩恵を提供することにした。
一方、旧型のGalaxy Note 7のリコールの割合は9月末基準で80%を越した。
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