ユニクロ、4月22日、新しい形の光化門「D-Tower店」オープン

  • SPAブランド最初の光化門街(クァンファムン)入店

 

 [写真=ユニクロ]


亜洲経済キム・ヒョンチョル記者 = SPAブランド最初に売り上げ 1兆ウォンを記録し、韓国のファッション市場をリードしているユニクロ(UNIQLO)が地域オーダーメイド型店舗を披露し、隙間市場への攻略に乗り出し、関心を集めている。

このブランドは1984年、日本に初めてオープンした後、消費者ニーズに最適化された形の出店を通して速やかに全世界に進出、現在17カ国で1600余りの売場を運営している。 韓国ではデパートやマートなどの主要流通チャンネルを活用しロードサイド店舗をオープンするなど出店形態を多様化している。持続的に地方商圏を拡大する出店戦略を通じて韓国の消費者らの便宜性と接近性をさらに強化している。

特に4月22日にオープンする「光化門(クァンファムン)D-Tower店」はユニクロが披露する新しい形の売り場に耳目を集中させている。アクセス性や韓国の主要ビジネス施設や景福宮など観光地が隣接した地理的メリットを持っている ソウル最高の核心業務地域のひとつである光化門交差点に入ることになったからだ。

「光化門(クァンファムン)D-Tower店」は周辺の会社員が昼休みや退勤した後、ゆとりの時間を活用して効率的にショッピングが楽しめ、忙しいサラリーマンたちに最上のショッピングの利便性を提供する。会社側は洗練されたビジネスルックはもちろん、週末及び余暇生活に活用できる多様なアイテムを提案、O.Lやサラリーマンだけではなく、地域訪問客にも効率的なワンストップショッピングが可能にする計画だ。

ユニクロの関係者は"「光化門(クァンファムン)D-Tower点」はSPAブランドの中で初めて光化門ロータリーにオープンする異色の売り場であるだけに、地理的特性をよく生かした象徴的な店舗として運営するつもりだ"とし、"オープン前からは、サラリーマンの間で大きな話題になっているだけに、ユニクロを代表するもう一つの売り場に定着するだろう"と話した。

一方、ユニクロは光化門地域内の会社員たちに多様な恩恵を提供して周辺の商店との協業マーケティングを通じて地域の商圏を活性化する様々なプロモーションも展開する予定だ。
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