関西国際空港を拠点とする日本の格安航空会社(LCC)、ピーチ・アビエーションが13日、釜山-大阪線に新規就航した。
釜山・金海国際空港と関西空港との間を週7往復運航する。180席のエアバスA320型機が投入される。
大阪発は午後0時20分、釜山着は午後1時45分。釜山発は午後2時20分、大阪着は午後3時45分。
片道運賃は最低5万3900ウォン(4950円)、最高で23万7200ウォン。
同路線には大韓航空、エアプサン、アシアナ航空が週に計42往復運航しており、ピーチの就航により金海空港で最も便数が多く競争の激しい路線となった。
(聯合ニュース)
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