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  韓国観光公社、グローバルマーケティング専門家のパク・ソンヒョク氏を社長に任命 グローバルマーケティング専門家のパク・ソンヒョク第一企画諮問役が、新任の韓国観光公社社長に任命された。 パク社長は広告・マーケティング業界で30年余りの経歴を積んできた人物だ。第一企画でグローバル事業やブランドコミュニケーションを担当し、欧州地域の統括を務めた彼は、グローバルキャンペーン戦略やデジタルマーケティング分野で専門性を認められてきた。 今回の人事は、韓国政府が外来観光客の量的回復を越えて滞留・消費拡大、高付加価値観光への転換を強調する中で、広告・マーケティング専門性を備えた 2025-12-31 10:30:30
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  12月の韓国消費者物価2.3%↑…ウォン安で石油類や食料品が高騰 今月の韓国の消費者物価が前年同月比2.3%上昇し、4ヵ月連続で2%台の上昇率を続けた。ウォン安の影響で石油類と食料価格が大幅に上昇し、物価上昇の圧力が大きくなったと分析される。 31日、国家データ処が発表した「2025年12月および年間消費者物価動向」によると、今月の消費者物価指数は117.57（2020年=100）で、1年前より2.3%上昇した。前月（2.4%）比の上昇幅は小幅に鈍化したが、9月以降4ヵ月連続で2%台の上昇率を維持した。 物価上昇率は6～7月に2%台の流れを示す 8月1.7%には低下した。その後、9月（2.1%）に2% 2025-12-31 09:51:50
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  今年の平均為替レート、1ドル＝1422ウォン「史上最高」…年末週間取引終値1439.0ウォンで引け 今年の年平均ウォン・ドル為替レートが1422ウォンとなり、史上最高値を記録した。年末に入って外国為替当局が総力対応に乗り出し、終値を辛うじて下げたものの、韓国経済のファンダメンタルに比べ、過度にウォン安が続いたという評価だ。来年も年平均1420ウォン以上のウォン安基調が持続するとみられる中、為替レートが韓国経済に負担要因として作用する見込みだ。 30日、ソウル外国為替市場でウォン・ドル為替レート週間取引終値は前取引日より9.2ウォン高の1439.0ウォンと集計された。外国為替当局が強力な口頭介入と 2025-12-31 09:38:46
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  韓国の小売販売21カ月ぶり「最大減少」…全産業生産0.9%↑ 先月の韓国の小売販売が21ヶ月ぶりに最大幅に減少した。特に飲食料品や衣服の消費が急減したのが影響を及ぼした。 30日、国家データ処の「2025年11月の産業活動動向」によると、先月の全産業生産はサービス業（0.7%）、鉱工業（0.6%）などで増加し、前月比0.9%上昇した。 ただ、小売販売は飲食料品や衣服などでの販売が減り、前月比3.3%減った。これは21ヶ月ぶりに最も大きな減少幅となった。 設備投資は、機械類からの投資が増加し、前月比1.5%上昇した。また建設既成も建築で工事実績が増え、前月比6.6%増加した。 2025-12-30 11:50:38
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  韓国輸出、半導体「スーパーサイクル」に初の7000億ドル突破…内需不振は長期化 韓国の年間輸出額が史上最高値を更新し、7000億ドルを突破した。半導体中心の輸出が好調を示した影響が大きい。来年も輸出増加傾向が続くと予想される中、内需不振は長期化し、輸出と内需間のニ極化が深刻化している。 29日、産業通商資源部と関税庁によると、同日午後1時3分基準で暫定集計した結果、今年の累計輸出額が7000億ドルを達成した。これは2018年に6000億ドルを記録して以来7年ぶりのことだ。 今年の輸出は上半期までグローバル景気鈍化と地政学的リスクなどで減少傾向を示したが、半導体輸出が人工知能（AI 2025-12-29 16:37:36
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  K-ウェブトゥーン、3兆ウォン規模の産業に成長…日本・北米で大人気 韓国の2024年のウェブトゥーン産業の規模が2兆2856億ウォンに達した。特に日本と北米を中心にK-ウェブトゥーンが人気を集めた結果だ。 文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院は29日、このような内容が盛り込まれた「2025ウェブトゥーン産業の実態調査」結果を発表した。 2024年のウェブトゥーン産業規模は2兆2856億ウォンであり、前年比4.4%高い水準と集計された。ただし、今年は調査が国家承認統計に転換された初年度であるだけに、既存調査と産業規模算出方式に差があり数値解釈に留意しなければならない。 圏域 2025-12-29 15:34:39
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  今年第3四半期の建設工事契約額12%↑…民間・土木がいずれも増え 今年第3四半期の建設工事が土木工事の増加などの影響で、昨年同期より12%ほど増加した。 韓国国土交通部は29日、今年第3四半期の建設工事契約額が前年同期より11.9%増加した60兆1000億ウォンを記録したと明らかにした。直前四半期である第2四半期の63兆5000億ウォンに比べては小幅減少した。 民間部門公社は大型鉄道事業と住宅事業などの影響で、昨年第3四半期対比12.7%増加した47兆ウォンを記録した。 公共部門は発電所・地下鉄建設など土木事業が増え、昨年同期比8.8%増加した13兆1000億ウォンを記録した。 2025-12-29 14:45:43
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  今年の国民年金の収益率が20%「歴代最高」…基金は1473兆ウォン 今年、韓国の国民年金基金の収益率が歴代最高値である20%を達成すると見られる。史上最大の収益率に支えられ、基金規模も1473兆ウォンまで膨らんだ。 保健福祉部は29日、12月の暫定値を基準にした場合、今年の国民年金基金の収益率が約20%を記録すると予想されると明らかにした。 収益率20%は昨年の収益率15%を上回るものであり、1988年の国民年金制度導入以来、最も高い数値だ。グローバル証券市場の強気の中で、国内外の株式投資の成果が全体の収益率を引き上げたものと分析される。 暫定値基準の資産群別収益率は 2025-12-29 14:32:36
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  住宅ローン金利が8ヵ月ぶりに4%台…1年来最大幅上昇 韓国の政策金利引き下げへの期待が薄まり、市場金利の上昇による住宅担保貸出金利が8ヶ月ぶりに再び4%台を記録した。家計向け貸出金利も2ヶ月連続で上昇を続けている。 韓国銀行が29日に発表した金融機関の加重平均金利統計によると、11月の新規取り扱い額基準預金銀行の家計貸出加重平均金利は前月より0.08%上昇した年4.32%と集計された。 家計貸出金利は9月の4.17%から10月には4.24%に10ヶ月ぶりに上昇傾向に転換した後、11月まで2ヶ月連続で上がり、3月（4.36%）以後7ヶ月ぶりに最高水準に達した。 家計貸出のう 2025-12-29 13:57:38
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  10人中7人は「来年、住宅を購入する計画」…「3億ウォン以下＋６億ウォン以下」が7割を超え 首都圏を中心に住宅価格上昇の勢いが続く中で、来年も実需要者の住宅買い入れに対する関心が高いと調査された。 29日、不動産プラットフォームのZigbang（ジクバン）がアプリ利用者を対象に2026年住宅市場展望アンケート調査を実施した結果によると、今後の住宅買入計画が「ある」と回答した比率は69.9%を記録した。今年上半期の調査（73.1%）より小幅に下がったが、依然として高い水準だ。 買い入れ理由を調べれば「伝貰（チョンセ）・月貰（ウォルセ）など貸切・家賃から自家でマイホーム購入」が46.6%で最も高い割合を 2025-12-29 10:53:34
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  クーパン、個人情報流出補償に1兆6850億ウォン投入…顧客一人当たり5万ウォンの利用券支給 クーパンが29日、最近の個人情報流出事故と関連して、1兆6850億ウォン規模の顧客補償案を施行すると明らかにした。 対象は先月個人情報流出通知を受けた会員であり、来年1月15日から購買利用権を支給する方針だ。具体的な金額はロケット配送・ロケット直購・販売者ロケット・マーケットプレースクーパン全商品（5000ウォン）、クーパンイーツ（5000ウォン）、クーパントラベル商品（2万ウォン）、アラックス（R.LUX）商品（2万ウォン）など顧客当り計5万ウォン相当の4種類の購買利用券だ。 クーパンは購買利用 2025-12-29 10:14:54