
李大統領はこの日、チリのサンティアゴでホセ・アントニオ・カスト大統領と首脳会談を行った後の共同記者会見で、「韓国とチリは特別で貴重な歴史を共有する長年の友邦であり、太平洋を見つめる隣国である」と語った。両国は自由貿易協定(FTA)自由貿易委員会を10年ぶりに再稼働し、核心鉱物供給網やインフラ、防衛・造船、治安・海洋安全、南極研究及び文化分野での協力を拡大することに合意した。
李大統領は、チリが1949年に南米の国々の中で初めて韓国を承認し、韓国の初のFTA相手国となったことを挙げ、「FTA締結以降、両国の貿易額は20年で4倍に増加した」と評価した。続けて、鉱物資源パートナーシップに関する覚書(MOU)に基づき、リチウム・銅供給網の協力を拡大し、現代建設が主導するコンソーシアムが建設中のチャカオ橋が両国協力のランドマークとなるよう支援する意向を示した。カスト大統領夫妻には、近い将来韓国を訪問するよう要請した。
以下は李大統領の韓-チリ共同記者会見の全文である。
尊敬するカスト大統領、
そしてチリ国民の皆様、
私と私たちの代表団を
このように温かく迎えてくださり、心より感謝申し上げる。
韓国大統領として11年ぶりに
チリを再訪できて非常に嬉しく思う。
韓国とチリは地理的には遠く離れているが、
特別で貴重な歴史を共有する長年の友邦であり、
太平洋を見つめる隣国である。
1949年、チリは南米で初めて韓国を承認した。
そして2004年、韓国はFTA締結の最初の相手国としてチリを選んだ。
FTA締結以降、両国の貿易額は20年で実に4倍に増加し、
両国の戦略的選択が正しかったことを証明した。
韓国とチリは1962年の国交樹立以来、相互補完的な強みを基に、
貿易や投資、鉱物やインフラ、南極研究や文化など、
さまざまな分野での協力を拡大してきた。
また、民主主義など共通の価値を基に、
国際舞台でも緊密に協力してきた戦略的パートナーである。
今日の会談で、私とカスト大統領は、
両国関係をさらに強化していくという共同の意志を再確認し、
具体的な協力策について協議した。
今日の会談の主要な成果についてお話しする。
第一に、両国は共に成長するために貿易・投資協力を
さらに拡大していくことにした。
これを実現するために、両国は韓-チリFTA自由貿易委員会を
10年ぶりに再稼働し、
通商・投資の現状を点検し、
互恵的な韓-チリFTAの改善を含む
両国の通商関係の促進策について協議することにした。
今日締結した「投資協力に関する覚書」に基づき、
核心鉱物やエネルギーなどの戦略分野で、
両国企業の投資機会の発掘と交流の努力を
積極的に支援していくことにした。
環太平洋経済連携協定(CPTPP)、太平洋同盟(PA)、デジタル経済連携協定(DEPA)など、主要な経済協力体での協力策についても、深い意見交換を行った。
第二に、両国は核心鉱物供給網、インフラ、治安、防衛産業などの戦略的分野で、
互恵的で未来志向の協力を積極的に推進することにした。
世界第1位の銅生産国であり、1位のリチウム埋蔵国である
資源大国チリと、半導体・バッテリーなどの先端産業をリードする韓国は、
核心鉱物供給網の構築において
自然で理想的なパートナーであることは明らかである。
両国は「鉱物資源パートナーシップに関する覚書」に基づき、協力の範囲を鉱物資源供給網全般に拡大し、
情報交換、技術協力、人材交流などの具体的な協力を
拡大していくことにした。
韓国企業は過去20年間、チリのインフラ建設に積極的に貢献してきた。現在、チリ最大の国策事業であり、南米初の4車線吊り橋である
『チャカオ』橋を着実に建設している。
両首脳は『チャカオ』橋の建設が順調に進み、
両国協力のランドマーク事業として位置づけられると同時に、
チリ国民の日常生活や経済活動に役立つよう、
政府レベルでの関心を持ち、
積極的に協力していくことにした。
両国は国家の第一の責務が
国民の生命と安全を守ることであるという共感のもと、
超国家犯罪への対応や海洋違法活動の撲滅に向けて、
両国の警察と海上警察当局間の協力を拡大することにした。
さらに、防衛産業と造船分野の協力を深めるために、
制度的な基盤を整えることが重要であるとの認識を共有し、
関連の議論を深めていくことにした。
第三に、両国間の科学技術協力と人材・文化的交流を
さらに拡大していくことにした。
両国は人類共通の遺産である『南極』を共に探求してきた。
また、チリ北部のアタカマ砂漠で宇宙を観測し、
天文研究も共に行ってきた。
この場を借りて、韓国の南極基地活動を
積極的に支援してきたチリ側に再度感謝の意を表する。
今後も我々の隊員が安全に研究に取り組めるよう、
チリ側の積極的かつ持続的な協力を期待する。
両国は韓-チリ関係の堅固な基盤である人材・文化的交流を
さらに強化することが重要であるとの認識を共有し、
関連の努力を倍増することに合意した。
最近、チリでは韓流への高い関心を背景に、
K-PopやK-ドラマだけでなく、
良質で競争力のあるK-フード、K-ビューティが
一つのトレンドとして定着しているとのことである。
我々の文化に対するチリ国民の関心が
文化的親密感を高め、
両国間の交流をさらに活性化する基盤となるよう、
我々政府の支援を引き続き拡大していく。
最後に、朝鮮半島と国際社会の平和、安定、繁栄のために
両国が緊密に協力していくことにした。
今日の会談で私は、
北核問題の解決と朝鮮半島の平和定着に向けて、
チリ側の変わらぬ支持をお願いした。
カスト大統領は朝鮮半島の平和と安定のために
共に努力していく意向を示された。
また、両国は2028年の第4回国連海洋総会の共同開催と
2032年のチリAPEC首脳会議の成功開催に向けても
緊密に協力していくことにした。
特に、両国が共同で開催する第4回国連海洋総会は、
海洋環境と資源の保全、持続可能な活用など、
海洋ガバナンスに関する国際社会の総意を集める
非常に重要な場となるであろう。
内外の皆様、
韓国とチリが互いの真の友人『アミーゴ(Amigo)』として、
手を携え、両国のより良い未来を
共に切り開くことを望む。
示されたこの温かい歓迎に、再度韓国国民を代表して感謝する。
尊敬するカスト大統領と我々のファーストレディも近い将来に訪韓し、
次回は韓国で再びお会いできること、
そして我々もこのように歓迎する機会を与えていただけることを願う。
韓国とチリの共同繁栄のため、永遠の友情のために
共に努力していければと思う。
ありがとうございます。ムチャス・グラシアス(Muchas Gracias!)。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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