HMMはグローバル認証機関のロイド認証院(LRQA)から不正防止経営システム(ISO 37001)と規範遵守経営システム(ISO 37301)の統合認証を獲得したと27日、明らかにした。
ISO 37001は企業の賄賂・不正危険を予防し管理するための制度であり、ISO 37301は法規遵守と関連リスクを統制・管理するための制度だ。 いずれも国際標準化機構(ISO)が制定した最高水準の国際認証だ。
HMMは今回の認証のため、△倫理・遵法経営方針と管理規定樹立 △代表理事主宰のコンプライアンスプログラム(公正取引自律遵守制度)宣布式開催 △部署別義務法令識別およびリスク管理強化 △全役職員の倫理・CP教育対面実施など、多様な活動を推進してきた。
CP導入後、役職員教育を海外圏域まで拡大し、部署別公正取引担当者に指定した。 「コンプライアンスデー」の開催と倫理・遵法実践誓約の施行など多様なプログラムを通じ、国際標準に符合するコンプライアンス文化を定着している。
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