![[写真=CJ大韓通運]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/02/12/20250212115039887515.jpg)
CJ大韓通運は昨年の営業利益が前年対比10.5%増加した5307億ウォンと暫定集計されたと11日、公示した。 売上は3%増の12兆1168億ウォンだった。
事業別に見れば、宅配・eコマース部門の売上は前年より0.2%増えた3兆7289億ウォンを記録し、営業利益は2388億ウォンで、小幅減少した。
CL(契約物流)部門は物流コンサルティング基盤の新規受注拡大で、前年比4.6%増の2兆9857億ウォンの売上を上げた。 営業利益も受注効果と生産性革新プロジェクトの影響を受け、2023年比28.1%増の1848億ウォンを記録した。
グローバル部門の売上4兆4329億ウォン、営業利益862億ウォンと集計された。 それぞれ前年比5.4%、11.3%増えたわけだ。 戦略国家である米国とインド現地のCL事業が成長傾向を続けた中、フォワーディング事業の売上が拡大した結果と分析される。
一方、CJ大韓通運は昨年の決算配当として普通株1株当り800ウォンを現金配当する。 配当基準日は来月31日だ。
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