ソウルのマンション分譲価格 1年ぶりに23.91%↑···3.3㎡当たり3794万ウォン

부동산 프로젝트파이낸싱PF 사업 약정서의 특정 조항들이 PF발 위기를 발생시켰다는 지적이 나온 가운데 사진은 지난달 17일 서울 시내 아파트 단지 모습 사진연합뉴스
[写真=聯合ニュース]

供給減少や工事費上昇と高金利長期化の余波でソウル民間アパート(マンション)の平均分譲価格が1年前と比べて23.91%上昇した。

20日、住宅都市保証公社(HUG)が発表した民間アパート分譲価格動向調査によると、3月末基準でソウルのマンション3.3㎡平均分譲価格は3794万3000ウォンを記録した。これは前年同月と比べて23.91%上昇したもので、1ヵ月前よりは0.35%上昇した価格だ。

ソウルのマンション分譲価格は上昇傾向を続けている。3.3㎡基準で昨年9月には3200万ウォン、12月に3500万ウォンを記録した後、1月に3700万ウォンを越えた。

面積別には60㎡以下のマンションは3773万ウォン、60㎡超過85㎡以下は3586万ウォン、85㎡超過102㎡以下は4116万ウォン、102㎡超過は4541万ウォンを記録した。

ソウルを含めた首都圏のマンション分譲価格も1年前より18%上昇した。3.3㎡当たり2565万ウォンで前月より0.21%上昇した。

5大広域市と世宗市は3.3㎡当たり2082万6000ウォンで同期間13.23%上がった。全国基準では3.3㎡当たり1858万9000ウォンで前年同月対比17.24%上昇した。昨年2月以降、13ヵ月連続で上昇している。

先月、全国新規分譲の民間マンションの物量は計4737世帯で、昨年3月の6717世帯より75%減少した。首都圏の新規分譲世帯数は計543世帯だ。5大広域市と世宗市は4194世帯、その他の地方は新規分譲がなかった。
 
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