エアプレミア、成田路線就航1年…搭乗率91.9%の記録

[写真=エアプレミア]
[写真=エアプレミア]

エアプレミアは仁川~成田路線の就航1年間、計13万5000人余りを輸送し、平均91.9%の搭乗率を記録したと21日、明らかにした。

仁川~成田路線は仁川空港を使用するすべての国籍航空会社が運航する代表的な競争路線だ。 エアプレミアはLCC航空会社が強気を見せている成田路線で、90%以上の高い搭乗率を見せ、新しい選択肢として位置づけられている。

これは価格に合った快適さと必ず必要なサービスを提供するエアプレミアのハイブリッド戦略が、コストパフォーマンスを重視する旅行客の心をとらえたものと分析される。

エアプレミアの成田路線は20~30代の顧客が70%(20代46%、30代25%)以上を占めるほど、若年層の人気が高い。 20~30代の搭乗比重が高いだけに、機内免税品は酒類とタバコ、化粧品の順で人気が高く、機内で販売される付加商品はビール・ワインなど酒類とラーメン、スナック類の販売が多かったことが分かった。

幼児顧客を含む19歳以下の乗客が全体搭乗客の8%を占めるなど、家族連れの旅行客も多かった。 日本旅行の人気の中でエアプレミアの快適な座席とIFE・機内食などの充実したサービスが家族旅行客の選択に影響を与えたと見られる。

エアプレミアは成田就航1周年を迎え、来年1~3月まで搭乗できる特価航空券を往復総額最低34万200ウォンから販売する。
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