ネイバー「AI論文今年だけで1万回以上引用された」

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[写真=聯合ニュース]

ネイバーの人工知能(AI)関連研究論文が学会で専門性を立証されている。

ネイバーは20日、自社とネイバークラウドのAI研究論文347編が5年間、グローバル最高権威学会に採択されたと明らかにした。2019年の29編から昨年と今年はそれぞれ100編余りに大幅に増えた。ネイバー側は「この5年間『チームネイバー』のAI技術力量が急激に成長したことを傍証する結果」と評価した。

両社が発表したAI論文はグーグルスカラー基準で今年だけで1万回以上の参考活用数を記録した。累積参考数は3万回以上だ。

研究影響力上位100大論文の割合では、昨年グーグルやインテルより先んじた世界6位にランクインした。

特にAI安全性分野の研究での成果が圧倒的だ。超規模言語モデルでの個人情報流出の可能性を探知するツールを提案した研究は、世界3大マシンラーニング学会の一つに挙げられるニューリップス(NeurIPS)が選定した今年の論文レビュー点数基準「上位10%研究」に上がった。

「持続可能で責任感のあるAI」のための研究も大きく注目された。独居老人のためのネイバーAI安否電話サービス「クローバケアコール」を通じて超規模AIの社会的価値創出の可能性を実証したインタビュー研究が代表的だ。これは人間とコンピューター相互作用分野の最上位学会(CHI2023)で上位1%研究に該当する「ベストペーパー」に選ばれた。クローバ ケアコールは、アジア太平洋経済協力会議(APEC)が11月に発刊した報告書で優秀事例として紹介されたりもした。

ネイバークラウドAI革新センターのハ・ジョンウセンター長は「チームネイバーのAI技術力量がグローバルでも大きく影響力を発揮するという事実を立証している」として「今後AI安全性研究を一層強化し、グローバル技術主導権競争をリードしていく」と明らかにした。
 
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