気象庁、11日午後ソウル全域に「大雨警報」···浸水注意

4일 오후 서울 광화문광장을 찾은 고등학생들이 맨발을 바닥에 디디고 있다 사진연합뉴스
[写真=聯合ニュース]

気象庁が11日午後3時20分を期してソウル東南・東北・西北圏に豪雨(大雨)警報を発令した。東南・東北・西北圏に下された豪雨注意報から一段階格上げされ注意が求められる。

これに先立って豪雨警報が発効した西南圏を含め豪雨警報地域はソウル全域に拡大された。

豪雨警報は3時間降雨量が90㎜または12時間降雨量が180㎜を越えると予想される時に下される。前が見えないほど雨が降るだけに、浸水などの事故に注意しなければならない。

豪雨注意報は、3時間の降雨量が60ミリ以上または12時間の間に110ミリ以上の雨が予想される時に下される。

午後3時を期して、江西区(カンソグ)などソウル西南圏に先に豪雨警報が発令され、冠岳区(クァンアクグ)、陽川区(ヤンチョング)、九老区(クログ)、銅雀区(トンジャクク)、永登浦区(ヨンドゥンポク)、衿川区(クムチョング)まで拡大された。
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