エアソウル、1四半期の営業利益269億ウォン…前年比520%↑

[エアソウル、1四半期の営業利益269億ウォン…前年比520%↑]


 
エアソウルが今年1四半期に創業以来最大の売上と営業利益を達成した。
 
エアソウルは今年1四半期の売上高848億ウォン、営業利益269億ウォンを記録したと16日、明かにした。
 
売上は前年同期比317%、営業利益は520%増加した。 営業利益率は31.7%に達する。 新型コロナの防疫措置が緩和されたことにより、検疫および出入国規定の変化に歩調を合わせ、国際線の需要変化に緊密に対応したのが功を奏した。
 
特に、日本路線の拡大と収益性を考慮した弾力的な路線運営も実績に力を加えた。 エアソウルは日本のビザなし入国が再開された昨年10月から国内線航空機のうち、1機を国際線に追加投入し、日本東京、大阪、福岡、高松、ベトナムのニャチャン、ダナンなど需要集中路線の供給を拡大した。
 
6月には運輸権を保有している張家界に就航する予定だ。 今年下半期には香港再運航など、中華圏路線を拡大し、路線ポートフォリオを多角化する計画だ。
 
エアソウル関係者は“昨年4四半期から黒字転換をし、今年は会社が有意義な実績をおさめることができると期待している”とし、“実績ターンアラウンドを本格化し、早く安定軌道に乗れるよう総力を尽くす”と述べた。
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