大保グループの瑞原バレーチャリティーグリーンコンサート、今年は6月に開催

[写真=大宝グループ]


大保(デボ)グループ(会長 崔登奎)は、6月3日に第19回瑞原バレーチャリティーグリーンコンサートを開催すると明らかにした。

 

瑞原バレー慈善グリーンコンサートは、企業の利潤を社会に還元し、貧しい人々を助けるためのデボグループの代表的な社会貢献活動だ。

 

2000年から毎年5月の最終土曜日に実施されていたが、今年は国民の願いを込めて推進中の「2030釜山エキスポ誘致祈願コンサート」に参加するために1週間延期された6月初めに開催される。

 

グリーンコンサートはゴルフに対する見方を肯定的に変え、地域和合を成し遂げた大規模な祭りと評価されており、外国からの観覧客も訪れるグローバル韓流コンサートだ。普段、一般人が接するのが難しいゴルフ場を無料開放して家族全員が芝生で走り回り、慈善バザー会を通じた寄付にも参加する。


また、有名歌手のコンサートを観覧でき、今年のコンサート出演者は5月に公開される。これまで慈善の趣旨に共感してBTS、IU、Wanna One、EXID、ガールズデイなど韓流スターと芸能人たちも才能寄付で舞台に上がったことがある。

 

第1回コンサート以来、昨年(18回)までの累積観覧客は49万人、累積寄付金は6億ウォンに達し、観覧客の増加で2008年からはゴルフ場フェアウェイを駐車場として開放し話題になった。

 

一方、大保グループは大保建設、大保実業、大保流通、大保情報通信、瑞原バレーカントリークラブなど系列会社がある中堅グループだ。

 


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