[LG電子、米インフォコムで「革新ディスプレイ」ソリューション提示]
LG電子は8日(現地時間)から10日まで三日間、米ラスベガスで開かれる商業用ディスプレイの展示会「インフォコム2022」に参加し、革新ディスプレイソリューション多く紹介すると9日、明らかにした。
展示館は500平方メートル規模の売り場、レセプション、業務・教育、家庭コンセプトの空間で造成した。観覧客は△透明OLED △マイクロLED △オールインワンスクリーンLGワンクイック △専門家向けOLEDプロモニターなどの革新ディスプレイと△LG CLOiロボット △プレミアムプロジェクターなどで働いて、学んで、疎通する差別化したソリューションを経験することができる。
特に、室内向けLEDサイネージのLED Bloc新製品を北米市場に初めて公開する。新製品はキャビネット(LEDサイネージの基本構成単位)一つが54型(対角線約137センチ)大きさで、従来のLED Blocキャビネットの4倍に達する。鮮明な画質に、モジュラー方式で、数枚をつなぎ合わせて超大型画面を構成している。
また、4K解像度の136型(対角線約3.45m)マイクロLEDディスプレイ「LG MAGNIT」はプレミアムオーディオブランドのバング&オルフセンのスピーカーと一緒に配置され、ホームシネマ空間を演出する。観覧客たちは画素一つ一つが自ら光を出す自発光ディスプレイ特有の没入感あふれる画質とプレミアムサウンドを同時に経験することができる。
136型LEDオールインワンサイネージはコントローラーとサウンドシステムを全て内蔵し、設置と使用が簡単だ。コントロールルームや会議室に設置して使用するのに適している。 壁掛けの設置はもちろん、専用スタンドを結合すれば、好きな場所に移動して使うこともできる。
LG電子は透明OLEDサイネージの多様な活用事例も提示する。 透明OLEDは画面と画面越しを同時に見ることができ、レセプション、地下鉄、博物館、ホテルなど顧客相互作用が重要な空間で特に活用度が高い。 4K(3840x2160)UHDタッチスクリーンとカメラ、マイク、スピーカー、板書および画像ソリューションをすべて搭載したオールインワンスクリーンのLGワンクイックシリーズは、ビジネスから在宅勤務、オンライン授業など顧客の日常で多様に活用できる。
この他、家庭用から商業用に上る△プレミアムプロジェクター △正確な色を表現し、画像補正などに活用される専門家向けモニターのLGウルトラファインOLEDプロ △16:18画面費でマルチタスキングに最適化されたLGデュアルアップモニター △自律走行型案内ロボットのLG CLOi・カイドボットなども紹介する。
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