コスピ、5営業日連続下落・・・0.77%安の2842.28で引け

[写真=亜洲経済DB]


コスピ指数が5営業日連続下落し、2840台まで下落した。トルコーイラクの石油パイプライン爆発による原油価格上昇の負担とLGエネルギーソリューションの上場による需給空白を懸念し、指数は弱含みとなった。

19日、コスピは前取引日比21.96ポイント(-0.77%)下げた2842.28で取引を終えた。

この日のコスピは、取引開始直後から2830ポイントまで下落したがすぐに回復し、2870pまで上昇したりもした。しかし、再び下落に転じた。


個人と機関投資家がそれぞれ290億ウォン、49億ウォンを売り越した。しかし、外国人は271億ウォンを買い越しした。

業種別に化学(-1.97%)、医療精密(-1.72%)、サービス業(-1.37%)、運輸装備(-1.14%)、機械(-1.09%)、運輸倉庫(-1.07%)、紙・木材(-1.03%)が下落し、保険(1.46%)、医薬品(0.98%)、流通業(0.4%)、建設業(0.11%)、電気・ガス(0.09%)などは上昇した。

時価総額上位の銘柄のうち、サムスン電子(-0.91%)、NAVER(-1.63%)、LG化学(-5.91%)、サムスンSDI(-2.07%)、現代車(-0.99%)、カカオ(-1.74%)、起亜(-1.46%)が下落し、SKハイニックス(0.40%)、サムスンバイオロジクス(1.24%)、KB金融(0.32%)は上昇で取引を終えたた。

この日のコスダック指数は前日比10.04ポイント(-1.06%)下げた933.9で取引を終えた。個人投資家が439億ウォンを買い越した。一方、外国人と機関投資家はそれぞれ158億ウォン、263億ウォンを売り越した。
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