コスピ、機関の「売り」に0.10%下落・・・3.04p安の2994.29で引け

[写真=聯合ニュース]


取引開始直後には上昇傾向を示していたコスピが下落で取引を終えた。個人と外国人投資家の買い越しにも、機関投資家の売り越しが続いたためだ。

24日、コスピは前営業日比3.04ポイント(-0.10%)安の2994.29で取引を終えた。

この日のコスピは、前取引日比9.01ポイント(0.30%)高の3006.34で取引を開始した。しかし、個人(2400億ウォン)と外国人投資家(3173億ウォン)による買い越しにも、機関投資家が5921億ウォン規模を売り越して下落した。

業種別では、鉄鋼金属が-1.24%を記録し、運輸装備(-0.82%)、運輸倉庫(-0.62%)、流通業(-0.6%)、電気ガス業(-0.58%)、電気電子(-0.42%)、サービス業(-0.42%)、製造業(-0.28%)などが下落した。一方、金融業は1.24%、非金属鉱物はマ0.91%上昇した。この他、保険(0.61%)、医療精密(0.58)、飲食料業(0.44%)などが上昇を記録した。

時価総額上位銘柄のうち、サムスン電子が-0.66%下落した反面、SKハイニックスは0.42%上昇した。また、NAVER(-1.25%)、サムスンバイオロジクス(-0.70%)、サムスンSDI(-0.95%)、現代車(-1.40%)なども下落した。しかし、LG化学が0.95%上昇し、カカオは騰落なく取引を終えた。

一方、コスダック指数は6.41ポイント(0.63%)高の1020.13で取引を終えた。


 
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