韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が398人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は5日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が398人発生し、累計感染者数は計9万1638人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は381人、海外からの流入による事例は17人だ。
特に地域社会での感染のうち309人は首都圏で発生した。首都圏の地域別には京畿(キョンギ)が168人で最も多く、ソウルが129人、仁川(インチョン)は12人などだ。
死者は前日より8人が増え、累計死者数は1627人となった。致命率は1.78%だ。
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