コスピ、46.29p高の3160.84で取引終了

[写真=聯合ニュース(21日、コスピが3日連続上昇して最高値を再び更新した)]


21日、コスピ指数は前営業日比46.29ポイント(1.49%)高の3160.84で取引を終えた。 個人投資家は395億ウォンを売り越し、機関は1604億ウォンを売りさばいた。一方、外国人投資家らは2215億ウォンの買い越しを記録し、上昇を牽引した。

前取引日より8.72ポイント(0.28%)高の3123.27で取引を開始したコスピは、機関投資家らによる売りにも関わらず、個人が買い越しを続け、3130ポイントまで上昇したりもした。現在、個人は588億ウォン、外国人は97億ウォンを買い越している。一方、機関は706億ウォンを売り越している。

業種別には運輸倉庫が5.05%急騰し、運輸装備(3.8%)、流通業(3.38%)、通信業(2.37%)、サービス業(1.93%)、電気電子(1.35%)、製造業(1.33%)、金融業(1.2%)などが上昇した。一方、電気・ガス業、紙・木材、纎維・衣料、建設業などは1%未満の下落率で取り引きを終えた。

時価総額上位銘柄のほとんどが上昇した。サムスン電子が1.03%上昇し、SKハイニックスは0.77%上昇した。現代車(2.12%)、NAVER(4.71%)、カカオ(2.25%)も急騰した。一方、これまで上昇を続けてきたLG化学は-1.20%を記録し、振るわなかった。

コスダック指数は3.74ポイント(0.38%)上がった981.4ポイントで引け、980ポイントを取り戻した。

個人投資家が3629億ウォンを買い入れた反面、外国人と機関はそれぞれ1344億ウォン、1728億ウォンを売り越した。

株価上昇とは反対に時価総額上位銘柄は振るわなかった。セルトリオン製薬が-0.11%、エイチエルビー(-1.50%)、シージェン(-3.73%)、アルテオジェン(-2.85%)、エコプロビーエム(-0.47%)、SKマテリアルズ(-1.88%)、CJ ENM(-0.85%)などは下落して取引を終えた。
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