[双竜自、11月に1万1859台販売..."月間最多販売の更新"]
双龍(サンヨン)自動車は11月、国内9270台、輸出2589台を含め、計1万1859台を販売したと1日、明らかにした。
内需と輸出が回復振りを見せ、今年に入って初めて1万1000台を超えた。 先月記録した今年の月間最多販売をもう一度更新した実績だ。
特に、新モデルの発売を支えられ、前月比16.3%、前年同月比では10.3%の高い伸び率を記録した。
内需販売は「オールニュー・レクストン」の成功的なリリースに支えられ、6月以降、5ヵ月ぶりに再び9000台を突破した。
6月以降、5ヵ月連続の上昇の勢いを見せている輸出も前年同月比71.0%の増加を記録し、今年の月間最多販売実績を達成した。
双龍自は新モデルの発売と共に、差別化されたマーケティング戦略と海外市場の製品ミックスの多角化などグローバル市場への攻略強化を通じて、成長傾向を維持していく計画だ。
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