斗山重工業、SK建設と体式洋上風力技術に協力

[斗山重工業、SK建設と体式洋上風力技術に協力]



斗山重工業は18日、SK建設と浮体式洋上風力技術協力に関する相互条約を締結したと19日、明らかにした。

今回の協約で、両社はSK建設が推進する浮体式洋上風力事業に対する協力体系を構築できるようになった。 SK建設は事業計画と許認可を含めた風力発電団地の開発を遂行し、斗山重工業は浮体式洋上風力の核心設備製作のための技術開発を担うことになる。

斗山重工業は5月から韓国エネルギー技術評価院を専担機関に、韓国南東発電、済州エネルギー工事などとコンソーシアムを構成し、「浮体式洋上風力システムの開発」のための国策課題に参加している。

グローバル浮体式洋上風力発電は今年100MW規模から2030年最大13.6GWまで増加するものと展望される。 斗山重工業は今後、浮体式洋上風力事業の拡大に向け、研究開発と生産施設などに投資する計画だ。
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