サムスン電子、ブランド価値のグローバルトップ5入り…20年ぶりに12倍成長

[サムスン電子、ブランド価値のグローバルトップ5入り…20年ぶりに12倍成長]



サムスン電子のブランド価値がグローバルトップ(Top)5に進入した。 米国企業ではないブランドがトップ5に進入したのは今回が初めてだ。

20日、サムスン電子によると、グローバルブランドコンサルティング専門会社のインターブランド(Interbrand)が発表した「グローバル100大ブランド(Best Global Brands)」で、サムスン電子のブランド価値が623億ドル(約70兆1000億ウォン)を記録した。

昨年の611億ドル(約69兆)から2%上昇し、2017年に6位を達成した後、3年ぶりにグローバルトップ5に跳躍した。

トップ5に米国企業のほか、韓国企業が進入したのは今回が初めてだ。 サムスン電子はアップル、アマゾン、マイクロソフト、グーグルのようなグローバルブランドと肩を並べるようになった。

サムスン電子はインターブランドがブランド価値評価を開始した2000年の52億ドル(43位)を皮切りに、20年ぶりにブランド価値が12倍成長した。

インターブランドはサムスン電子のブランド価値の上昇の主要要因として、コロナ19の対応のために多様な社会貢献活動とキャンペーンを推進し、持続可能経営活動を全社的に拡大した点を挙げた。

「ギャラクシーZフリップ」、「ザ・テラス(The Terrace)」、「ビスポーク(BESPOKE)」など革新的な製品を持続的に発表し、AI・5G・IoTなど未来技術先導に向けて継続して投資している点も反映された。
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