ハンファシステム、グローバル企業と提携して個人航空機事業の本格化

[ハンファシステム、グローバル企業と提携して個人航空機事業の本格化]



ハンファシステムが個人航空機(PAV)の開発のため、グローバル企業と本格的な事業に乗り出す。

ハンファシステムは最近、米ロサンゼルス(LA)で開かれたPAV(Personal Air Vehicle)先導企業「Overair」の開所式に出席したと16日、明らかにした。

今回の開所式を通じてハンファシステムはOverairのPAV「バタフライ(Butterfly)」の開発に合流した。 バタフライは電気式垂直離着陸機に開発される予定だ。 先立って、ハンファシステムは昨年、未来新事業の発掘の一つとしてPAV市場への進出を発表し、Overairに約300億ウォンを投資した。

ハンファシステムの投資は昨年末、米外国人投資審議委員会(CFIUS)の最終承認を受け、今年1月には米国産業保安局(BIS)の特殊流出許可の承認を受けた。

Overairはウーバー(Uber)が推進するPAVサービス「Uber Elevate」の中核パートナー会社に含まれるKarem Aircraftから分社化された企業である。
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