コスピ、外国人の売りに下落して引け・・・2070ポイント崩れ

[写真=亜洲経済DB]


コスピが下落で引けて2070ポイントを渡した。

4日、コスピは前取引日より15.18ポイント(0.73%)下がった2068.89で取引を終えた。この日の指数は13.23ポイント(0.63%)下がった2070.84で出発し、取引時間中に一時2057.45まで下がるなど下落傾向を続けた。外国人が3757億ウォンを売り越し、下落を主導した。個人と機関がそれぞれ3204億ウォン、313億ウォンを買い越した。

前日、ニューヨーク株式市場はトランプ大統領が中国との貿易合意について、来年の大統領選挙以後に延期されるかもしれないと発言し、大幅に下落した。

時価総額上位の銘柄はほとんど下落した。サムスン電子は前日より450ウォン下がった4万9450ウォンで取引を終えた。SKハイニックスも1.27%、サムスンバイオロジクスは0.63%、セルトリオンとLG化学は、それぞれ2.01%、4.20%下落した。

一方、ネイバーと現代自動車は1.45%、0.41%ずつ上昇した。上昇銘柄は上限値1個が含まれて201個、下落銘柄はストップ値なしに625個と集計された。

コスダック指数は4.31ポイント(0.68%)下がった625.27で取引を終えた。指数は3.52ポイント(0.56%)下がった626.06で取引を始め、弱含みの流れを維持した。

コスダック銘柄であるジェイテクノロジー(273.54%)は、取引二日目のこの日、急騰した。LIVEPLEX(8.88%)は政府のフィンテック産業の成長戦略の推進ニュースに上昇して引けた。
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