李在鎔、ベトナム首相と個別面談・・・研究開発センターなど投資議論

  • 28日の韓・ベトナムビジネスフォーラム以後、VIP面談

  • サムスンの高東真・李東燻・李潤泰社長団も同行

  • 現代車グループの鄭義宣首席副会長とも面談

[写真=VNA・聯合ニュース(28日、サムスン電子の李在鎔副会長がベトナムのグエン・スアン・フック首相に会って握手している)]


サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長がベトナムのグエン・スアン・フック首相とベトナムの高官らと会い、ベトナム事業への投資などについて議論を交わした。

28日、ソウル南山グランドハイアットホテルで「韓・ベトナムビジネスフォーラム」が開かれた。この席には、韓-ASEAN特別首脳会議に出席するため訪韓中であるフック首相など、ベトナム高位関係者らと韓国企業が大挙参加した。

行事以後、11時頃に行われた個別企業面談には、李副会長がサムス電子の高東真(コ・ドン人)社長・サムスンディスプレイの李東燻(イ・ドンフン)社長・サムスン電気の李潤泰(イ・ユンテ)社長などと一緒に出席した。

サムスンのトップと社長団は、ベトナムの関係者たちに会ってスマートフォン工場、部品投資、研究開発(R&D)センターなどに対する議論を交わしたという。

フック首相は李副会長と面談した後、現代車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)首席副会長、賈三鉉(カ・サムヒョン)現代重工業社長 、チョン・ギソン現代重工業副社長、ホ・ユンホGS建設副社長などもベトナム首相と面談を行った。

鄭副会長は「(面談)の雰囲気が良かった」とし、どのような投資議論が交わされたかについては言葉を控えた。

 
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