[韓国GM、8月の販売量2万4517台…前年同期比6.1%↑]
韓国GMの先月の販売実績が前年同期比小幅増加した。 内需販売は減ったものの、それよりさらに大幅に輸出量が増加し、実績防御に成功した。
韓国GMは8月一ヵ月の間、計2万4517台を販売したと2日、公示した。 これは前年同期(万3101台)対比6.1%増えた数値だ。
このうち、内需販売量は6411台で、前年同月(7391台)比13.3%減少した。 中型セダンのマリブと電気車のボルトEVの販売量が大幅に減り、全体業績を引き下げた。
ただし、シボレー・スパークが今年、月最大販売実績をもう一度更新し、減少幅を最小化した。 先月、シボレー・スパークの内需販売量は3618台で、前年同月比9.5%増えた。
シボレー・トラックスも先月、内需市場で1047台が販売され、好調を続けた。
輸出販売量は1万8106台で、前年同月(1万5710台)比15.3%増えた。 レジャー用車両(RV)の販売量が9778台で、前年同月(5158台)比約89.6%も増え、実績の上昇を牽引した。
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