新車3種の効果…双龍車、上半期7万277台販売 前年比4.7%↑

[新車3種の効果…双龍車、上半期7万277台販売 前年比4.7%↑]



双龍(サンヨン)自動車は今年上半期に計7万277台を販売し、前年同期より業績が4.7%増加したと1日、明らかにした。

業績の上昇は年明けから続いた新車発売によるものと見られる。 今年上半期の内需は新車効果で、8.6%増加した5万5950台を記録した。 双龍車は今年だけで3車種の新製品を発売した。 年明けにレクストンスポーツ・カーンと2月に新型コランドを発売し、6月には双竜車初の1.5ターボガソリンエンジンを搭載したベリーニュー・チボリを披露した。

ただ、輸出(半組立製品を除く)は前年同期比20.7%減少した1万2239台を記録した。 双竜車は"コランドのグローバルローンチングを目の前にしているなど輸出ラインアップの再編などによる減少傾向"と説明した。

6月の販売は景気低迷と消費心理の萎縮により、内需は前年同月比15.1%、輸出は25.5%が減少した。 全体販売量は1万375台で、前年同月比17.5%の減少を記録した。 昨年、内需では主力モデルのピックアップトラックのレクストンスポーツが3119台で、前年同月比22.2%減り、小型SUVのチボリは2940台で、20.4%減少した。 大型SUVであるG4レクストンも971台で、33.7%減少した。
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