サムスン電気、1四半期の営業益1903億ウォン…前年比24%↑

[ サムスン電気、1四半期の営業益1903億ウォン…前年比24%↑]



サムスン電気が今年1四半期に連結基準の売上2兆1305億ウォン、営業利益1903億ウォンを記録したと30日、明らかにした。 昨年同期と比べると、売上は6%、営業利益は24%それぞれ増加した。 直前四半期比の売上は7%増加、営業利益は25%減少した数値だ。

サムスン電気は30日に行われた今年1四半期の業績発表コンファレンスコールで、カメラモジュールの売上が前期比30%上昇したと明らかにした。

さらに、2四半期には中華圏の取引先にトリプルカメラ、高倍率高角ズームを適用したマルチカメラなど新製品の供給を拡大し、成果が予想されるが、前四半期比の売上は小幅に減少するものと予想した。

また、1四半期の積層セラミックコンデンサ(MLCC)は80%水準の稼働率を見せ、在庫は70日分の規模だと明らかにした。

さらに、1四半期の稼働率が前期比多少減少したが、2四半期には適正水準に回復するだろうと付け加えた。
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