アシアナ航空、事務職を中心に無給休職実施へ…創業以来、最大規模予想

[アシアナ航空、事務職を中心に無給休職実施へ…創業以来、最大規模予想]



アシアナ航空が高強度の無給休職に突入する。 今回の無給休職は期間面では最長、人員の面でも創業以来、最大だ。 当面は無給休職を通じて人件費の削減に乗り出すが、結局は人員削減が避けられず、「リストラ」の信号弾になるものとみられる。 特に今回の無給休職対象は運航乗務員などを除いた一般事務職だけに該当し、核心人材の差別待遇という内紛も浮き彫りになっている。

29日、アシアナ航空は苦痛分担のレベルで、国内の一般、営業、空港サービス職、医務職、運航管理職、整備職のうち、事務業務の職員に対して無給休職を受けると社内に公告した。

無給休暇の対象者は2016年以降、希望無給休職も実施していない職員だ。 申請期間はこの日から2020年4月30日までで、適用期間は最少15日から、最大3年までだ。

来月中旬までに各チーム別に業務分担、職員需要の調査を終え、,計画案を受け取って施行する方針だ。 ただ、パイロット、整備士、キャビン乗務員などは安全問題で、無給休職に含まれなかった。 先立って、企業危機の際、進行した無給休職は勤続15年目以上、次長・課長級に限定したが、今回の場合、勤続年数に限定しない。 大々的な休職を受けるという意味と受け止められる。

内部では本格的な構造調整が始まったと動揺する雰囲気だ。 特に無給休職が事務職に限られたことに強い不満を吐露した。

アシアナ航空の関係者は"パイロット、整備士、キャビン乗務員など当該職種は無給休職を受ける場合、84つの機材の運営に支障を及ぼす恐れがあるため、含めなかった"とし、"最近、明らかにした3つの路線縮小の計画で、該当の乗務員などの人材を削減しなければならないのではないかという懸念があるが、オフシーズンの路線だったため、リストラに大きな影響を与えない"と話した。
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