サムスン電子、米国ブランド評価で4年連続「トップ10」入り…アジア唯一

[サムスン電子、米国ブランド評価で4年連続「トップ10」入り…アジア唯一]



サムスン電子が米国消費者ブランドの影響力評価で4年連続「トップ10」に含まれた。 アジア企業では唯一だ。

17日、業界によると、米サンフランシスコに本社を置くブランドコンサルティング専門会社「Prophet」が最近集計・発表した「2018年 ブランド関連性指数」で、サムスン電子が昨年より3階段上昇し、7位を記録した。

非米国ブランドとしては最も高い順位だ。 4年連続で10位圏内に入ったことでもある。

Prophetは報告書で"持続的な革新を通じて愛されるブランドとなったサムスン電子は「コネクテッドホーム」を実現する最高の事例"だとし、"消費者らはサムスン電子について「いつも我々の要求に応える新しい方式を模索するブランド」という認識をしている"と明らかにした。

報告書はまた、"情報セキュリティは最近、消費者らが挙げる最優先の評価項目"とし、"サムスン電子はコンピュータ・ソフトウェア業種で消費者たちから最も信頼を与えるブランドに調査された"と評価した。

今回の調査結果は米消費者1万2694人を相手に37業種の299つのブランドに対して愛着度、実生活の活用度、創意性、革新性など4つの基準で「消費者関連性」を評価するようにした後、これを土台に順位をつけたのだ。
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