[写真＝亜洲経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
俳優チャ・スンウォンがスクリーンカムバックを予告した。
チャ・スンウォン（48）が新作「元気を出して、ミスター・リー」(仮題)の主演に抜擢されたと配給会社NEWが26日明らかにした。
「元気を出して、ミスター・リー」は初めて会った娘のセッピョルと予想以外の旅行に出かけて起こるストーリーを描いたヒューマン・コメディーだ。2016年、697万人以上の観客を動員した映画「ラッキー」のイ・ギェビョク監督の次期作として期待を集めている。
映画でチャ・スンウォンはモデルのようなビジュアルに完璧のように見えるが、どこかちょっと足りない男、チョルス役を演じる。知能が低くなった父親だが、病気の娘との濃い父性愛を描く映画の主演を務める。
子役はオム・チェヨンが大きな病気にかかって病院で過ごす娘として出演する。また、映画「毒戦」でチャ・スンウォンと共演し存在感を高めた俳優パク・ヘジュンが、チャ・スンウォンの弟役（ヨンス）でキャスティングされた。
6月23日にクランクインし、本格的な撮影に突入した映画「元気を出して、ミスター・リー」は、観客に暖かい笑いと愉快な感動をプレゼントする予定だ。
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