[写真＝亜洲経済 ナムグン・ジヌン記者 timeid@ajunews.com（カカオバンクモバイルバンキングセンター）]
カカオバンクは最近発売した「借家保証金融資」の対象住宅の範囲を拡大したと11日明らかにした。
新たに追加された住宅は区分登記が行われていない多世帯や単独住宅、使用承認以降1年以内の未登記住宅、住宅所有主が住宅金融公社が認める賃貸事業者である場合などだ。
借家の保証金融資は傳貰（チョンセ）と月貰（ウォルセ）保証金の最高80%、最大2億2千200万ウォンを貸し出しする商品だ。カカオバンクの借家の保証金融資商品は今年1月23日限定販売として発売されたが、最近、常時販売に転換された。
カカオバンクはさらに入出金通帳の残高のうち、別途保管ができて年間1.2%の金利を提供する「セーフボックス」の限度金額を500万ウォンから1千万ウォンに拡大した。
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