韓国コーヒー連合会は5~8日、コエックスと共同主催した「2018 ソウルコーヒーエキスポ」に4万5千人の観覧客が訪れたと9日明らかにした。
ソウルコーヒーエキスポはコーヒーやカフェの最新トレンドや起業関連情報を調べることができる2018年上半期の最大規模の展示会となるイベントで、今年で7回目を迎えた。
今年は約250社のコーヒーやカフェ開業関連会社が参加した。特に今年はカフェ開業関連の展示が強化され、創業コンサルティングを受けようとする予備店主らの訪問が博覧会期間続いた。
一方、統計庁によると2016年基準で韓国人の年間コーヒー消費量は一人当たり428杯で、昨年の国内コーヒー市場の規模は初めて10兆ウォンを突破した。
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